例会場 ノボテル甲子園
  電話 0798(48)1111番
事務所 西宮市甲子園高潮町3-30 621号室
ノボテル甲子園
  電話 0798(44)5360
FAX 0798(44)5361
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ROTARY SHARES
- Wilfrid J. Wilkinson -
No.2046 9月 第1回例会
2007(H.19) 9.5(水)
例会日 毎 週 水 曜 日 12:30〜13:30
会 長 井上 晃一
副会長 森田 道太郎
幹 事 螺澤 章弘
副幹事 勝部芳樹・井上薫嘉

西宮甲子園ロータリークラブ週報    クラブ会報委員長 井上 薫嘉   プログラム委員長 勝部 芳樹
行事予定
9/20(木)18:00〜 野球練習 薬業鳴尾浜球場
9/29(土)〜30(日) 淡路島遠征(親睦野球・親睦ゴルフvs南淡路RC)
10/4(木) 4RC親睦ゴルフ大会 六甲カントリー倶楽部

本日(9月12日)のソング
『月の沙漠』              作詞:加藤 まさを
作曲:佐々木すぐる
月の沙漠を はるばると
旅の駱駝が ゆきました
金と銀との 鞍置いて
二つならんで ゆきました

ソング『君が代』『奉仕の理想』           中川 委員

ビジター                        蟹江 委員
菊池 英彰 氏(西宮恵美寿RC)
杉本 欣也 氏(西宮恵美寿RC)
松本  亘 氏(西宮恵美寿RC)
サキヤ・サビンさん(米山奨学生)
本日のビジター4名 累計32名

卓話予告

9月12日(水)『卓    話』          二宮 会員
9月19日(水)『卓    話』          井上(欣) 会員

出席率報告                     吉井委員長
  総数 規定出席率
欠席
9月5日 50名 7名 84.09%
8月29日 50名 6名 86.36%
8月22日 50名 10名 84.09%

会長挨拶                   井上(晃) 会長
本日はカラーユニバーサルデザイン(CUD)についてお話しします。
今あらゆる分野でカラー化が進んでいます。が、このカラー化が却って円滑な情報伝達の妨げになっているのも事実です。
緑内障や、白内障では視力の低下とともに色彩感覚も低下して来ますが、もっと重要なのは、かつて色弱といわれた先天性色覚異常です。先天性色覚異常は男子20人に1人、女子の500人に1人の割に存在します。この先天性色覚異常にも、様々なタイプ、程度がありますが、典型的な型では、緑と赤が識別出来ない(何れも茶褐色に見える)、例えばつつじの中の赤い花が識別出来ない、楓が緑から紅葉して行くさまがわからないと云った状態です。こうしてみると、世の中には不適切な色の情報が数多くあります。例えば充電器が充電中は赤、充電終了は緑になるといった動作表示ランプをはじめ、電子機器、家電製品、OA機器等の動作表示ランプ、駅や道路情報をはじめとする電光掲示板、地図、カーナビ、路線図等の色彩表示、黒板での赤チョークの使用等々です。これ等の色の情報を一部色覚異常者だけでなく、全ての人にわかり易いカラーデザインを考えようというのがカラーユニバーサルデザインです。
最近このCUDが進みつつあります。自治体にあっては住民向けの文書や地図、HPの作成にCUDの配慮がなされつつありますし、また地下鉄の路線図も凡例のところに色名を加える、あるいは凡例をなくして路線図に路線名を直接書きこむというように変わりつつあります。CUDでは色の配慮とともに文字の媒体を用いる事もまた重要です。
2004年に開院した埼玉県の草加市立病院では専門家のアドバイスを受け院内の案内表示にCUDを取入れています。CUDの実行には専門家の意見を採り入れるのが最善ですが、日常的には全ての人がCUDに関心を持つことです。ただ難しいのは私を含め、色覚異常者がどのような見え方をしているのか実感しにくいという事です。ですから、色覚異常のある人は素直にこの色使いは分りにくい事を伝え、また色覚異常者に対してはどのような色使いが分り易いか素直にアドバイスを受けるという環境が必要だと思います。
尚CUDを普及させる団体として、カラーユニバーサルデザイン機構というNPO法人があり、私もそのNPO法人の代表者の方の講演を聴いてCUDの重要性を再認識した次第です。

委員会報告
社会奉仕委員会                  石川 委員長
直前ガバナー事務所より、地区補助金ニュース第一号が届きましたので回覧します。



ロータリー財団委員会               松本 委員長
ロータリー財団セミナー報告
2007年9月2日 ポートピア
地区ロータリー財団の活動状況
・地区補助金 西宮甲子園ロータリークラブ 飯森前社会奉仕委員長
「未来への架け橋」
・WCSについて 東昭二 地区WCS小委員長
3H 保健、飢餓追放及び人間性尊重補助金
・大学教員のための補助金 三ツ井光晴氏
インドネシア大学大学院で講演し、ビジネスについて話す。(トヨタ方式)
・GSE ドイツ派遣チーム 坂木成彦(豊岡市役所)
小島洋一(神戸市役所)小山直美(日本熊森協会)
水島豪士(兵庫県国際課)
・国際親善奨学生
04〜05年度辻上奈美江
サウジアラビアの報告(性格、文化、人口、等)
財団寄付・情報について
ロータリー財団寄付、情報小委員会
瀬戸徹 委員
年次寄付、恒久基金寄付、特に慈善年金、オンライン寄付の説明

幹事報告                       螺澤 幹事
1)西宮ロータリークラブ会員でいらっしゃいました、八木 弦三郎様が8/27にご逝去されました。すでに密葬の儀は親族だけで8/29にすまされ、後日「お別れの会」は、決定してからご案内頂くことになっています。
ご冥福をお祈りいたします。
2)ガバナー事務所より、地区大会の登録のお願いが届きました。パンフレットはメールBOXへ配布済みです。回覧表へ出欠(登録)のお知らせをお願いします。
3)本日例会終了後、定例理事会を開催します。

プログラム
「なぜ?屋上庭園」                 多田 会員
この数十年、地球全体の平均気温は寒暖を繰り返しながら着実に上昇しています。都市の気温が40度を超える日が珍しくなくなるのではないでしょうか?
最低気温が摂氏25度以上の夜を熱帯夜といいますが、大正時代に入るまで、熱帯夜は年に1日あるかないかだったそうです。それが1960年代には年に平均14日、80年代には20日に増えたそうです。
世界でもCO2排出量が1番多いのはアメリカの23.6%、日本は5%で4番目に多く、その中で、アメリカ・日本・ヨーロッパ諸国の先進国が75%を占めています。
このペースで増え続けると気象が大きく変化して、
1、雨が減って砂漠化する地域が出る。
2、海面が上昇して、多くの陸地が失われる。
3、農作物への被害。・漁獲量への影響。
4、生態系の変化。など・・・ 
その主な原因を考えてみると
1、アスファルトの道路は、昼間の太陽の熱射で深層まで高温となり、夜間に蓄積された熱が放出される。
2、樹木は、大量の水を空気中に吐き出しています。緑地面積が小さくなると植物や地表からの水分の蒸発量が減少し蒸発潜熱が減少する。
3、都市への人口の集中により各種のエネルギーの使用量が増え、排熱量が増加する。
4、高層建物などの壁面で多重反射するため、都市の構造物が加熱され易くなる。
などが、あげられます。
これらのことが悪循環となって、都市の気温は年々上がり続けヒートアイランド現象が起こっています。夏に局地的な雷雲が発生して、突発的な激しい雨が降って道路が浸水したりすることが多くなっています。これなども、ヒートアイランド現象が原因になっています。
ヒートアイランド現象とは・・・
ヒートアイランド現象の発生原因とされている「ヒートアイランド循環」という風の流れがあり、都市部では建物や道路の蓄熱、人口排熱などによって郊外よりも温度がたかくなるために上昇気流が生じ、地上では郊外から都心へ、上空では逆の循環流が発生し、更にこの上昇気流は「ダストドーム」と呼ばれ、ディーゼルなどに含まれる大気汚染物質が都市上空でドーム状に覆う現象をおこさせます。このように、ヒートアイランド現象は、単なる熱汚染問題だけではなく、大気汚染問題でも引き起こしています。
ヒートアイランド対策
1、車の排気ガスの排出抑制
2、工場で発生する排熱の回収
3、壁面の淡色化・高反射率の屋根材などによる冷房負荷の削減
4、太陽エネルギーの使用
5、ゴミ焼却排熱の利用
6、冷房温度の引き上げなどの省エネによる排熱削減
7、舗装材の色の選択・保水性舗装(水が通り抜け、雨が土にしみ込む)
8、緑の倍増
9、道路の沿道の緑化
10、屋上緑化(地表面・壁面)
11、自然型河川の造成
12、グリーンベルト、水の道、風の道をつくりヒートアイランドをクールアイランド分断
屋上緑化
1、省エネ効果
土壌の断熱作用に加え、植物の蒸散などの自然の力の高い断熱効果で、屋上の温度を下げることによって、建物全体の温度を下げ、冷房費の削減ができる。
2、ヒートアイランド現象の緩和



屋上緑化を行うことで、建物の遮熱、芝生・樹木の水分蒸発による地表熱の冷却作用等で建物の熱排出を抑えることが可能になり、ヒートアイランドを緩和します。
3、建物の保護
防水層を紫外線や酸性雨から保護するため、建物の耐久性を大幅にアップすることができます。
4、緑の癒し効果
自然の緑を目にすること、また鳥などと触れ合い
植物の揮発成分を吸収することで、リラックス効果が得られます。自然環境の保全にも役立ちます。 
しかし、屋上緑化についても安易にできるものではなく、建物の荷重条件・防水・排水等十分考慮する必要性があります。
変えているのは私たち・・・・・
変えていくのも私たち・・・・・
私自身も、少しでも出来ることから取り組んでいきたいと思っています。